- これまでに制作したものの中でご許可いただいているものをPDFにまとめていますのでご覧ください。
“どのような作り方をしているか?”がわかります。
セミナー・リフォーム・美容室・教室・サロン・イベント・介護・治療院・士業など様々な業種の制作実績をご紹介しています。
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なぜデザインから考えいけないのか?
なぜキャッチコピーから考えてはいけないのか?
なぜテクニックに走ってしまうのか?
…をわかりやすく解説しています。
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こんな心当たり、ありませんか?
はじめまして、ワードメーカー株式会社の代表・狩生(かりう)です。
ワードメーカー株式会社 代表取締役社長
狩生 孝之 Takayuki Kariu
大分県中津市出身。西南学院大学経済学部(国際経済学専攻)卒業後、会計事務所に就職するも5ヶ月後に独立開業。
無料で配布しているノウハウレポートは、累計1万ダウンロード突破。大学、企業からの講演もこなす。勉強会/講演セミナーは合わせて150回以上。
「キャッチコピー」などのテクニックをほとんど話さないことで有名。戦略から思考していくことをモットーとしている。「戦略が明確でなければ、戦術(コピー)に手を付けても意味がない」が信念。
突然ですが、会報誌に関して次のような思いはありませんか?
でもどうすればいいのか分からない…
伝わると、こんなにイイ
どんなに良質な商品、サービスを提供していても。
どんなに他の追随を許さない実績、経験、技術をお持ちでも。
その良さが伝わらないかぎり、
永遠に見合う評価は得られません。
なんで会報誌を作っても、分かってもらえないの?
伝わりにくい会報誌にありがちな3つの問題点
01イメージ写真・デザインを優先している
見栄えを気にするうちに、ふと気がつくと会報誌の内容自体が薄くなっているケースがよくあります。
綺麗な新緑の写真や、美しいモデルさんの写真でイメージアップを図ったつもりでも、実際はこの冊子の目的が分からない、見た方にどうしてほしいかが明確になっていないイメージ先行型の会報誌では効果は期待できません。
02他の会報誌と似たりよったりな内容になっている
その他大勢に埋もれていませんか?もしかしたら、ライバルも同じようなテーマで会報誌やニュースレターを発行しているかもしれません。かと言って、見た目だけで目立つことばかりを追求してしまうのは、大きな間違いです。
読者に合った内容(読みたいコンテンツ)を分かりやすく載せる。これは一見極めて基本的なことのようですが、実際はできていない会報誌がたくさんあります。
03夢・希望といったフワフワした言葉に溢れている
良いイメージを残そうとするあまり、現実感のない言葉で飾っていませんか?
ありのままの言葉の方が分かりやすくイメージしやすいので、当然効果があります。
効果的に使えば、
明日明後日の売上と今後の企業価値が大きく変わります。
アナタが会報誌を発行する目的は何ですか?
会報誌ってコストも馬鹿にならないし、本当に効果があるの?と思っている方へ。
新規のお客様を獲得する労力と効果を考えると、既存のお客様をフォローすることがいかに大切か分かります。
たとえばDMで比較すると、既存客に出すのは、新規の7倍以上の反応があると言われています。簡単な広告だけでもここまで効果があるということは、一冊の情報誌として顧客が本当に欲しい情報をきちんと整理してわかりやすく載せておけば、アクションが期待できるということがイメージできるかと思います。
会報誌の送付先の多くは、「一度は商品をご購入いただいた」とか、「お問い合わせがあった」といったリストではありませんか?このような顧客のリストは非常に価値が高いので、そこへの働きかけは本当に大切です。
しかし、会報誌にはDMとは違った難しい点もあります。
一度つまらない、自分には不要だと思ったら次に来ても開封しない・読まない。下手をするとやっかい者扱いをされて、企業としてのイメージまでダウンさせてしまう危険があります。
必要な情報をきちんと伝えれば非常に効果的なツール。でもただ単に発行しているだけではコストを食うだけで、お客様からも邪魔扱いされる存在。正直、こんな内容なら送らない方がマシ…というような会報誌も世の中にはたくさんあります。
せっかくのチャンスを次につなげるための会報誌づくりが必要なのです。
目指すべきゴール
既存のお客様との信頼関係をアップさせ、次のセールスチャンスに確実につながる会報誌を発行すること
では、この「つながる会報誌」を作るにはどうしたらいいの?という皆様のために、簡単なポイントを5つ紹介します。
つながる会報誌づくりの5つのポイント
Point ❶ やっぱり目的
まず、なんのための会報誌かというところを明確にします。
発行する以上は会報誌・ニュースレターを読んだ方に、新商品を購入してほしい、とか、イベントに参加してほしいといった「狙い」があると思います。そこにきちんと照準を定めた上で、お客様目線でみて知りたい情報を織り込んでいくようにします。
もちろん、売り込みくさくならないということはとても大切ですが、それ以上に発行者側が「なんのために」「どうしたいのか」を意識して、会報誌をそう働きかけられるつくりにすることが必要です。
Point ❷ 興味を持ちそうなコンテンツを厳選して掲載する
どんな会報誌かによって全然異なってくるので一概には言えませんが、Point1とも関連します。
会報誌を読むことによって、どんな顧客にどう動いてほしいのか…という目的の部分を意識して掘り下げていくと、真のターゲット像が見えてくると思います。あとは、そのターゲットが思わず反応してしまう、気になる話題・ネタを入れていきます。
Point ❸ 読者視点の表現
つい自分が言いたいことを、自分たちの目線から発信してしまっていませんか?
つながる会報誌にするためには、読者視点で表現することが必要です。
さらに、ターゲット次第で表現方法も変える必要があります。たとえば、年代や性別の違いなども考慮する必要があります。メインターゲットとなる読者の方が心地よい・読みやすいと感じる表現を選ぶなど、コンテンツ以外にも様々なところを配慮します。
Point ❹ イメージではなく、リアルな言葉を
言葉とは自由なぶん本当に難しいものです。会報誌の文章なんて日頃作っている会議資料に比べたら簡単だ、なんて思う方もいるかもしれません。
ですが、言いたいこと、伝えたいことをきちんと相手に伝えるのは大変です。しかも、ついオシャレさ、かっこよさといったものを重視してしまって、ぼんやりとしたイメージをそのまま言葉にしてしまうことがよくあります。
相手に伝わる、わかりやすいパンフレットを作るためには、リアルな言葉が必要です。
Point ❺ 対象の方に合わせたデザイン
ご自身の「かっこいい」「キレイ」と思うイメージを優先していませんか?
つながる会報誌にするためには、ターゲットとする読者の方が好印象を持つデザインであるべきです。さらに、読者の年齢や生活スタイルなどに合わせて字の大きさや1ページ以内に含める分量にも気遣いが必要です。
“相手の役に立つ”会報誌とは
郵便受けには毎日たくさんのDMや会報誌・機関誌が届きますよね。
その多くは、面倒だと思って開封せず捨ててしまう…という方も多いはず。
しかし、中にはつい目を通してしまうものもありますよね。
それは、
「気になっている、知りたかった情報が含まれているもの」や、
「ファンとしてすでに心を掴まれているところから来たお手紙」なのです。
欲しい時に必要な情報を教えてくれる。今の悩みを解決してくれる。そんな会報誌がくれば絶対に読みますよね。また、会報誌の良いところは、毎号毎号信頼関係を積み重ねられること。前回も、前々回も気になる情報が載っていた。となれば、今後もきっと…と読み続けられるようになるでしょう。そして、習慣化してくれればこっちのものです!!
お客様が受け取った会報誌をすぐごみ箱に送ってしまうのか、大切に取っておくかは内容次第です。
当社の会報誌・ニュースレター作成代行は、“伝えたいことが伝わる”執筆&デザインをいたします。
当社が掲げる5つのこだわり
なんのために会報誌を出すのか?目的から考えます
会報誌・ニュースレター作り等において大切なのは、送ったお手紙や冊子を通じてお客様にどうして欲しいのか。なにを伝えたいかをはっきりさせることです。
ここが明確になっていないと、伝えたいことがあやふやに、話す言葉がなくなって、ついつい売り手目線で割引情報なら食いつくだろう、という会報誌を作ってしまいます。
当社は会報誌を発行する目的から考えて企画しますので、ブレない会報誌が作れます。
しゃべるだけでOK! ヒアリングで魅力を引き出します
原稿の作成に入る前に、ヒアリングを行います。商品やサービスへのこだわり、特徴、伝えたい思い、すべてを理解した上で良さ、魅力を再発見してから会報誌の原稿を執筆します。
必要な資料を用意していただくことはありますが、しゃべるだけで原稿ができあがりますので、お忙しい方でも余計なお時間は取らせません。
伝えたいことを伝えたい人に。相手目線の表現をします
反応率が良い、問い合わせにつながるなど結果が出る会報誌に必要なのは、売ろう、売りたいという売り手目線の言葉ではありません。
当社はセールスライティング、コピーライティングに特化した会社です。セールスレターの代行実績は数百。リアルな言葉で表現していきます。
本当に伝えたいと思っていることを、伝えたい相手に伝える。読者にあなたのウリを伝える表現ならお任せください。
原稿だけじゃありません、デザインまで含めた会報誌作成
ワードメーカーはチラシやHP制作も手がけています。
言葉だけではなく、お客様に伝わりやすいデザイン・種類についても詳しいので、会報誌を届けたいお客様に一番合ったものを作ります。
印刷まで行います。もちろんデータ納品も可能
会報誌は実際に印刷するまでが重要です。だから企画、執筆、デザイン、そして印刷まで行います。
自社で印刷を行いたいという場合も大丈夫。データ納品も受け付けていますので、作成したDMのデータをお渡しします。
良い会報誌を自社で作るのは難しい・・・
誰だって自分のことはしっかり見えません。だからこそ、私たちが外から見て、良いところを発見し、魅力を伝えるという代行をしています。
これができるのは、丁寧なヒアリングと言葉選びの実績があるから。ただデザインにこだわっただけ、セールスにこだわっただけの会報誌作成代行ではできないことです。
サービス内容
会報誌は実際に送ってみないと反応がわからないため、事前にテストをすることができません。
それに、送る時期や間隔によっても効果は大きく左右されてしまいます。
大切なのは、お客様のもとへ定期的に送ること。
繰り返しアプローチを行うことで、企業とお客様との信頼関係が保たれますし、記憶に残りやすくなります。
当社が用意している会報誌作成代行サービスは、全部で3コース。
毎月1回 会報誌作成代行コース
- 定期的に紹介したい商品がある。
- 毎月お客様に伝えられるだけの情報がある。
- できるだけお客さまとの接触頻度を高めたい。
という方にオススメのコースです。
A3両面(A4/4ページ)制作&印刷1000部の場合、118,000円(税別)/回
2ヶ月に1度 隔月コース
- お客さまとの信頼関係が切れないようにしたい。
- 会報誌を使って、もっと効果的なアプローチをはじめていきたい。
当社が一番オススメしているコースです。
毎月出すほどではないけれど、定期的に接触したいという方に最適です。
A3両面(A4/4ページ)制作&印刷1000部の場合、120,000円(税別)/回
会報誌・ニュースレター等の無料診断実施中!
ワードメーカーでは、現在配布されている会報誌等の無料診断を受け付けています。
どんな会報誌づくりを提供しているのか気になる、今使っているレターがどのくらい良いものなのか知りたいという方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
ご相談、お見積り
会報誌作成代行は、サイズや種類、ページ数、印刷する部数などによって料金が変わってしまいます。
今、配布している会報誌等についてお悩みがある方、どうしたら良いかわからなくなっている方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご相談、お見積りは無料です。あなたのお悩みを教えてください。
会報誌等作成代行、お手続きの流れ
HP、お電話にてお問い合わせ
既存の会報誌やニュースレター等の無料診断やご相談、お見積りをお待ちしております。
当社からヒアリング
お電話にてヒアリングさせていただきます。ここでお話していただいたことをもとにして、企画、提案を行います。
効果的な会報誌の提案
いただいた資料やこれまでの誌面、ヒアリングにて判明した魅力などを利用し、どういった会報誌を作るかの提案をいたします。コンセプトにご納得いただいた上で制作に入ります。
お支払い
会報誌制作
原稿、ならびにデザインの作成をいたします。
印刷
当社で指定部数の印刷を行います。自社での印刷をご希望の場合は、データ納品という形でお渡しいたします。
納品
作成した会報誌をお渡しいたします。お役立てください。
よくある質問(Q&A)
- ヒアリングって、何を聞かれるんですか?
- どういった商品なのか、どんなウリがあるのか、こだわりは、ビジネスに至った経緯など、会報誌の原稿作成、企画に必要なことをお聞きします。
電話でのヒアリングですので少々お時間はいただきますが、堅苦しいものではなく、気楽に雑談をする、と思っていただければ大丈夫です。
- 紙面を変えるだけで、本当に効果があるのでしょうか。
- 既存のお客様に向けた会報誌・機関誌等は、お客様がすでに商品やサービスのご利用経験がある分興味を持ってもらいやすいです。
必要な情報、役に立つ情報を提供したりと工夫することによって、反応率や結果につながる可能性はとても高いと言えます。
当社のこれまでの実績では、会報誌を適切なものにすることで結果につながることがわかっています。むしろ、お客様が欲しくない情報ばかり発信してしまうと、ブランドに対するイメージが下がってしまい、お客様が離れてしまうかもしれません。
- 他の会社とどこが違うんですか?
- 当社はセールスライティング、コピーライティングを重視しています。
他社様と違い、コンセプト決め、コピーライティング、デザイン、印刷と会報誌に必要な部分すべてを自社で手がけていますので、言葉とデザイン、両方を使って100%の魅力を伝えられるのが特徴です。
最後に
会報誌の配布を、効果がない、上手くつくれないからやめてしまおう、こだわらなくなってしまうという企業も中にはあります。
当社は、お客様が伝えたいことを伝える言葉のプロです。これまでもそうでしたし、これからもそのスタンスを変えることはありません。
会報誌は、企業がお客様に伝えたいことを伝えるための強力なツールです。
- ウリを表現する原稿の執筆
- 徹底した相手目線、お客様に読んでもらうための企画、デザイン
- 丁寧なヒアリングによる、手軽な作成代行
以上のことに興味を持った方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの魅力を、DMに乗せてお客様のもとへ届けます。